半澤洋 ふるさとグルメてらすの日本酒を振り返る②
半澤洋です。
前回はふるさとグルメてらすで提供した日本酒のうち、Aセットとして提供した日本酒について振り返っていきました。
前回の記事はこちらです。日本酒を飲み慣れていない人向けの日本酒が揃っていますので、ぜひご覧になってみてください。
半澤洋 ふるさとグルメてらすの日本酒を振り返る① - 半澤洋 日本酒について語る
本日は、ふるさとグルメてらすで提供した日本酒のうち、Bセットとして提供した日本酒について振り返っていきます。 Bセットは辛口を2本、甘口を2本用意したバランスのいい組み合わせとなっています。 どのお酒も日本酒好きが納得するような一本となっていますので、ぜひ気になった方は飲んでみていただけると幸いです。
ふるさとグルメてらすの詳細や、ふるさとグルメてらすの成り立ちについては以下のHPや記事をご覧ください。
Bセットとして提供した日本酒は以下の4つです。
それでは以下でそれぞれのお酒について詳しく見ていきましょう。
楯の川酒造 楯野川 無我グリーンボトル
楯の川酒造が提供している楯野川。その中でもMUGAシリーズと呼ばれている、「無我グリーンボトル」を今回は提供させていただきました。
無我シリーズは、上記のHPにも書かれている通り、フレッシュな風味・ガス感を出そうと追求した結果、究極の新鮮さを求めて造られたお酒です。以下の6つの「無」を詰め込んだお酒として売り出しています。
- 無濾過
- 無加水
- 無加熱
- 泡を立てない
- 時間を置かない
- 無我夢中
まさに究極のフレッシュさを求めた日本酒にふさわしい工程となっています。
その中でも今回の「グリーンボトル」は無我シリーズの第2弾として提供されたお酒です。 山形県の特別栽培米である「出羽燦々」を100%使用していることが特徴です。
口当たりはなめらかでいながら、優しい甘みと旨味がきめ細やかに広がり、日本酒の旨味と飲みやすさが詰まったお酒と言えます。個人的に私はこれが一番好きでした。日本酒好きの友人もこのお酒をすごく気に入っていました。
例年12月に発売されるそうですので、ぜひ手にとってみてください。
吉田酒造 吉田蔵u 石川門 火入れ
吉田酒造が提供している吉田蔵u。吉田蔵uの「u」には「優しい」の「優」と「あなた」への「You」という意味が込められているようです。
吉田蔵uの最大の特徴は、「モダン山廃」と呼ばれる独自の山廃仕込みの造り方をしているところにあります。 モダン山廃は、添加物を一切使用していない造り方であり、以下のような特徴のある日本酒が造られます。
- フレッシュな酸味と爽やかな甘味
- 発酵由来の微発泡感
- 飲み疲れしにくいアルコール13%以下の無濾過原酒
その中でも今回提供した「石川門」は、繊細で扱いの難しい石川県の酒米である「石川門」をとことん研究し、特有の優しい甘みと爽やかな旨味を引き出したお酒です。
アルコール度数が13%であるため、スイスイと飲みやすく、フレッシュな飲み心地があり、食中酒として非常に合う味わいになっています。
白ワインに合うような食事との相性も抜群かなと思いますので、よければ試してみてください。
澄川酒造 東洋美人 醇道一途酒未来
山口といえば獺祭もありますが、この東洋美人も山口を代表する日本酒としてかなり有名です。 東洋美人は、全体的に澄み切った透明感のある味わいが特徴です。
その中でも、今回提供させていただいた「醇道一途酒未来」は、十四代を醸す高木酒造が生み出した酒米である「酒未来」を使用した日本酒になっています。 口当たりは優しいですが、火入れをしていないことでより一層のジューシー感と渋味や酸味を味わえる一本となっています。 少し辛口めの日本酒として、後味のスッキリとした飲みやすさは、食中酒にピッタリかなと思います。ぜひ美味しいおつまみをつまみながら、こちらの日本酒も試してみてください。
重家酒造 よこやま 夏純吟
よこやまを作っている重家酒造は、長崎県の離島である壱岐の島で作られています。元々は焼酎造りに力を入れていましたが、近年は日本酒づくりも復活させ、現在は焼酎と日本酒の両方を作っています。
そんな壱岐の島で造られた「よこやま」は「一杯目から美味しい!」と思ってもらえるような日本酒を目指して造られた日本酒です。
実際に飲んでみると、日本酒の甘みを感じられながらも、スッキリとした後味が特徴です。
今回提供させていただいた夏純吟は、夏らしいラベルからも感じられるように、トロピカルさを感じられる味わいで、メロンやバナナのような甘い香りの中に、適度な酸味が味わえ、非常に飲みやすい一本となっています。
やっぱり夏には夏酒を飲みたくなってしまいますね。
終わりに
今回はふるさとグルメてらすでBセットとして提供させていただいた日本酒について紹介しました。 甘口も辛口もバランスよく提供させていただき、当日も非常に好評いただきました。 この記事を見て、興味が湧いた方は、ぜひ味わってみてください。
半澤洋 ふるさとグルメてらすの日本酒を振り返る①
半澤洋です。
先日はふるさとグルメてらすを開催し、おかげさまで大盛況で終了することができました。 ふるさとグルメてらすについては、以下のnoteで詳しく話してますので、ご覧いただければと思います。
HPやXも随時更新しておりますので、よければご覧になってください。
✨ふるさとグルメてらす✨
— ふるさとグルメてらす (@furusatogourmet) 2024年7月18日
夏だ祭だご当地グルメとひんやり夏酒フェス🍶
ご来場いただき
ありがとうございました☺️🍉
次回秋ごろ開催予定ですのでお楽しみに🍁
また詳細が決まり次第お知らせいたします📢#パンダ広場 #イベント情報 #ご当地グルメ #夏酒 #夏酒フェス #ふるさとグルメてらす pic.twitter.com/DdTux3tDwG
今回は、ふるさとグルメてらすで提供した日本酒について振り返ろうと思います。
それぞれの日にち限定の日本酒も含めると、今回は18種類の日本酒を提供しました。
数も多いため、4回に分けて振り返ろうと思います。
その代わり、1つ1つの日本酒に思いを込めて振り返っていきます!笑
実際に飲んでみての感想や、何が人気だったのかなども含めて、お話できればと思います。
今回は以下の4つの日本酒について振り返っていきます。
それでは振り返っていきましょう!
青木酒造 鶴齢
鶴齢は新潟の青木酒造が作っている日本酒です。 以前、こちらのブログで新潟を代表するお酒としても紹介させていただきました。
淡麗辛口らしく、キレの良い味わいながら、米本来の旨味も感じられる日本酒です。日本酒の苦手な人からしても、飲みやすさは随一だったのではないでしょうか。
すごい特徴があるというわけではありませんが、好き嫌いのない日本酒として、たくさん頼まれていた印象があります。
普段から飲む日本酒として非常にオススメです。
小林酒造 鳳凰美田 WINE CELL
鳳凰美田は小林酒造が作っている日本酒です。 こちらも以前の関東の日本酒を紹介するブログでも紹介させていただきました。
鳳凰美田自体も米本来の旨味や甘味が特徴的なお酒ですが、今回提供させていただいた「WINE CELL」は、その名の通りワイン酵母を使用している特別な純米吟醸酒になっています。
ワイン酵母ならではの白ワインの風味と、果実のような熟した甘みがうまく混ざりあって、白ワインと日本酒のいいとこ取りをしたような日本酒になっています。
こちらも飲みやすい日本酒として非常に人気のお酒だったかなと思いますし、人気投票のアンケートを取ってみたところ、上位の人気だった印象があります。
ちなみに、要冷蔵での保管になるので、個人的に買われる方はご注意ください。
来福酒造 来福 春陽
来福は来福酒造が作っている日本酒です。 こちらも以下のブログで紹介をさせていただいております。
来福酒造はその名の通り、来福一本で日本酒づくりをしており、その歴史は300年以上にのぼります。
今回提供させていただいた「春陽(しゅんよう)」は、昨年、新商品として発売された日本酒です。この「春陽」というお米は、水溶性のタンパク質を減らした品種だそうで、タンパク質が体に吸収されにくい「低グルテリン米」と呼ばれているようです。
香りが良く、さっぱりとしていていながらも、やや甘みを感じられるような味わいで、非常に飲みやすい日本酒でした。
甲子 はなやか匠の香
甲子は飯沼本家が作っている日本酒です。 こちらも関東のお酒を紹介するときに、千葉を代表するお酒として紹介させていただきました。
甲子の名前の由来は、干支の1番目にあたる「甲子」から取っており、原点に立ち返り「おいしい酒づくり、たのしい場づくり」という理念を込めているそうです。
300年以上の歴史を誇る酒蔵ですが、あえて杜氏をおかず、若手の蔵人たちが酒を醸しているそうです。しかも、最新の醸造機器を入れて、コンピュータで制御するなど、先進的な取り組みをしていることも特徴です。
甲子自体はフレッシュな風味が特徴で、ほどよい酸味やキレもあり、非常に飲みやすいお酒となっています。
その中でも今回の「はなやか 匠の香」はフルーティーな香りと上品な甘みが特徴なお酒で、ワイングラスで飲むことも推奨されるような日本酒です。
おちょこで飲んでみましたが、鼻から抜ける香りが非常に特徴的で、イタリアンにも合うような日本酒だなと感じました。
おわりに
今回は、ふるさとグルメてらすでAセットとして提供させていただいた日本酒について振り返っていきました。 Aセットは全体的に、日本酒初心者にも飲みやすいお酒を集めたセットとして提供させていただきました。 日本酒に苦手意識を持っている方にも親しみやすい日本酒ばかりですので、ぜひお店などで見かけた際は試してみてください。
次回は、Bセットとして提供させていただいた日本酒について紹介させていただきます。
半澤洋 甲信越の日本酒について語る
半澤洋です。
前回まで、東北の日本酒、関東の日本酒について話してきました。 東北の日本酒、関東の日本酒について知りたい方は以下のブログをご覧ください。
今回は甲信越地方の日本酒について語っていこうかと思います。 甲信越地方は、新潟・山梨・長野の3県からなり、どこも日本酒やお米のイメージが強い場所ではないでしょうか。 そんな甲信越地方を代表する日本酒について紹介していきます。
新潟の日本酒について
新潟の日本酒は「淡麗辛口」というスタイルを築き上げており、スッキリとして飲みやすい日本酒が多いです。 そんな中、私が取り上げるのは「青木酒造」の「鶴齢」です。
米本来の味を感じられながらも、ソフトな飲み心地とふくらみのある旨味が特徴の日本酒です。 日本酒が少し苦手、、、という方にもオススメできるような一本です。
今回のふるさとグルメてらすでも鶴齢を取り扱っていますので、よければぜひ足を運んでみて、鶴齢とはどんな味なのかを試してみてください。
ふるさとグルメてらすについて詳しく知りたい方は、以下のHPやブログをご覧ください。
山梨の日本酒について
山梨といえば、ぶどうやももなどのフルーツの産地としても有名で、ワイナリーも数多く存在しますが、日本酒も忘れてはいけません。 そんな山梨の日本酒で今回ご紹介するのは「山梨銘醸」の「七賢」です。
300年の歴史を誇る酒蔵であり、滑らかで澄んだ味わいの日本酒が多いのが特徴です。 最近はスパークリングにも力を入れてきており、食前酒として飲まれるのもオススメの日本酒となっています。
長野の日本酒について
長野はきれいな水と、その水によって造られた酒米が豊富な地域で、酒蔵の数も新潟に次ぐ2位となっており、日本酒の製造が盛んな地域として知られています。 そんな長野を代表する日本酒として今回選んだのは「尾澤酒造場」の「十九」です。
名前の由来は、大人の仲間入りとされる二十歳の一歩手前となる「十九」という名前を冠することで、常に一人前ではないという謙虚な姿勢を持つという決意の現れだそうです。 そんな「十九」は豊満な旨味が特徴のお酒が多く、後に残る甘みが癖になる一品です。 地元の方に愛されているお酒で、あまり出回ることはありませんが、ふとお店で見かけたときに飲んでみたら、インパクトのある味だったことを覚えています。 ポップで可愛らしいラベルが多いのも特徴ですので、ぜひお店で頼む際は、ラベルにも注目してみてください。
終わりに
甲信越は、酒蔵数1位の新潟と酒蔵数2位の長野があるため、ここで紹介した以外にもたくさんの美味しい日本酒があります。 この記事をきっかけに、ぜひ甲信越の色々な日本酒を試してみてください。
半澤洋 宮城の日本酒「DATE SEVEN」について語る
半澤洋です。
先日の七夕のときに、宮城出身の友人から「DATE SEVENを飲みました!」という写真が送られてきたので、今日は「DATE SEVEN」について語ろうと思います。

DATE SEVENとは
DATE SEVENは宮城県の7つの酒蔵が集結して作った新ユニットのことを指すそうです。7つの酒蔵が日本酒の製造を分業して、それぞれで意見を持ち寄って日本酒を作っています。 宮城の代表的な酒蔵が一つのチームを作って、新しい日本酒を生み出していく。そんな話を知ってワクワクしてしまいました笑 毎年、「7」にちなんだ7/7にその年のDATE SEVENを出していますが、なかなか東京で目にかかる機会がありませんでしたが、今回、友人が偶然お店で飲めるところを見つけたようでした。とても羨ましいです笑
味わいについて
DATE SEVENの味わいは、以下のように書かれています。
香りは謙虚に、味わいの背後に流れる程度に。甘さは抑えて、米の旨味がたっぷり前面に出ています。酸味や渋味が強いわけではないものの、後半のキレはとてもよく、飲んだ後の爽快感が印象的な仕上がりでした。
引用:https://jp.sake-times.com/knowledge/description/sake_g_dateseven
実際に友人に聞いてみたら、「甘みは控えめで飲みやすく、後味もスッキリしていて日本酒が苦手な人でも手を出しやすい味だと思います!」と教えてくれました。 ぜひ来年こそは飲んでみたいなと思います。
終わりに
最近は様々な地方の日本酒について紹介をしていましたが、今回は日本酒にまつわる最近あった出来事を書いてみました。 今週末は「ふるさとグルメてらす」がありますので、そこでまた日本酒を皆さんと楽しみながら、最高の3日間にしていきます。
半澤洋 関東の日本酒について語る
半澤洋です。
前回は東北の日本酒について語りました。 東北の日本酒について知りたい方は、前回のブログを見てみてください。
今回は、私が大学時代から住んでいる関東の日本酒について書いていこうと思います。 私が実際に飲んでみたものを中心に書いていきますので、ぜひオススメがありましたら教えていただければと思います。
関東地方の日本酒について
関東地方は他の地域と比較して蔵元の数は多くはないようです。しかし、多くの水源や河川に恵まれているため、この水源と高度な技術によって、高品質な日本酒が造られています。 それぞれの地域の日本酒の特徴としては、茨城、東京、千葉、神奈川は淡麗辛口、栃木、群馬、埼玉は淡麗甘口のものが多い傾向にあるようです。 それでは、それぞれの地域の中で一番オススメの日本酒について紹介していきます。
茨城県の日本酒
茨城の日本酒で取り上げるのは「来福酒造」の「来福」です。
特に、今月のふるさとグルメてらすで取り扱いをさせていただく「来福 純米酒 春陽」は非常に美味しかったです。
Xでも紹介させていただいていますが、ライチやぶどうのようなフルーティーな香りと程よい甘さを感じることができ、非常に美味しかったです。試飲させていただいたときに、ついついたくさん飲んでしまいました笑 日本酒の辛味やクセが苦手という方にぜひ飲んでいただきたい一本です。
また、今更ですがふるさとグルメてらすについて詳しく知りたい!という方は、noteに経緯を書いておりますので、ぜひ見ていただけると嬉しいです!
栃木の日本酒について
栃木の日本酒で取り上げるのは「小林酒造」の「鳳凰美田」です。 鳳凰美田は大分有名な日本酒ですので、聞いたことある方も多いのではないでしょうか。
鳳凰美田も今回のふるさとグルメてらすで取り扱いをさせていただいておりますので、早速試飲させていただきました!
鳳凰美田は様々な種類がありますが、今回のふるさとグルメてらすで取り扱っているのは、ワイン酵母の鳳凰美田です。 ワイン酵母というものから想像できるような、白ワインの風味を感じられながらも、日本酒固有の甘みを感じることができ、非常に飲みやすい日本酒でした。白ワインの飲みやすさと、日本酒の米の甘みを両方感じることができる、贅沢な一品となっています。 ぜひ気になる方は、7/13〜7/15で開催しているふるさとグルメてらすに足を運んでいただけると幸いです!
群馬の日本酒について
群馬の日本酒で取り上げるのは「永井酒造」の「水芭蕉」です。
鳳凰美田もそうでしたが、水芭蕉単体でもホームページがあるぐらい、群馬を代表する日本酒かと思います。 ちなみに、水芭蕉も今月のふるさとグルメてらすで取り扱いをさせていただいております。関東の日本酒多いですね笑
こちらに関しても事前に飲んでみましたが、Xにも書いている通り、白桃や洋梨のような香りが広がり、呑み口が非常にフルーティーで飲みやすかったです! 口に広がる甘さも程よく、日本酒の甘みが苦手という方でも飲みやすいのではないかなと思います。 水芭蕉は7/13限定ですので、ぜひ気になる方は7/13にふるさとグルメてらすで飲んでみてください。非常にオススメの日本酒です!
埼玉の日本酒について
果実のような香りと上品な甘み、そして酸味とコクも併せ持った至高の一本です! 流通量が少なく、手に入れることが難しかったりもしますが、見つけた際はぜひ一度飲んでみてください。埼玉にこんな日本酒があるのか!とびっくりさせられます。 埼玉には他にも美味しい日本酒がたくさんありますので、埼玉の日本酒だけでも日本酒会ができてしまいますので、興味がある方は調べてみてください。
神奈川の日本酒について
神奈川の日本酒で取り上げるのは「吉川醸造」の「雨降(あふり)」です。
雨降に関しては、今月のふるさとグルメてらすでも取り扱いをさせていただいております。
今回、ふるさとグルメてらすで取り扱いをさせていただくのは、「雨降 純米吟醸 りんごさん77」です。 名前の通り、りんごのようなフレッシュな香りと酸味が際立つ日本酒です。ともかく酸味が上品で、非常に飲みやすい日本酒でした。 食前酒としてもいけるかなと思いますので、最初の一杯としてぜひお召し上がりください!
東京の日本酒について
最後は東京の日本酒です! 東京の日本酒で取り上げるのは、敢えて「WAKAZE」を取り上げさせていただきます。
屋守 (おくのかみ)や澤乃井など、東京で有名な日本酒はありますが、先進的な取り組みをしているWAKAZEをぜひ紹介させてください。 WAKAZEは世界で飲まれる日本酒を目指し、開発が行われてきました。その中、2018年に自社醸造を行うべく、三軒茶屋に飲食店と併設した醸造所をオープンしています。 WAKAZEの味自体は、非常に飲みやすく、日本酒本来の甘味も感じられながらスッキリとした味わいになっています。 以前、弊社の活動の一環であるPON酒女子と大丸さんとのコラボでも、WAKAZEを取り扱わせていただきました。
ぜひ興味ある方は、三軒茶屋のお店に行くか、ネットで注文してみてください。
最後に
関東にも美味しい日本酒が多く、1つを取り上げるのに非常に頭を悩ませてしまいました。 日本酒といえば、東北地方や新潟、京都などが取り上げられますが、関東にもたくさん美味しい日本酒がありますので、ぜひ関東の日本酒もたくさん飲んでみてください。
半澤洋 東北の日本酒について語る
半澤洋です。
今日は、私の出身でもある宮城を中心とした、東北の日本酒について書いていこうと思います。 私が今まで飲んできて、美味しかったと感じたものをピックアップしています。 今回挙げたもの以外にオススメがあれば、ぜひ教えていただきたいです。
東北地方のお酒について
東北地方は米の生産が盛んであり、また、寒冷な気候の地域が多いため、日本酒づくりに適していると言われています。 造られている日本酒の特徴は、県ごとに以下の特徴があるものが多いです。 青森・秋田・岩手・山形は淡麗辛口、福島は淡麗甘口、宮城は濃厚辛口の傾向が強いそうです。 確かに振り返ってみるとその傾向のお酒が多かったなというイメージがありますが、今回はそのイメージとは関係なく選ばせていただいております笑 それでは、以下にそれぞれの県ごとのオススメ日本酒を挙げていきます。
青森県の日本酒
青森の日本酒で取り上げるのは西田酒造の「田酒」です。
日本酒好きの方は一度は飲まれたことはあるのではないでしょうか? 置いておるお店が多いわけではありませんが、スッキリした味わいの中にも米の旨味を感じられる、非常に飲みやすいお酒です。 青森の日本酒で田酒を外すわけにはいかないなということで挙げさせていただきました。
秋田県の日本酒
秋田の日本酒で取り上げるのは新政酒造の「No.6」です。
こちらも日本酒好きには知れ渡った銘柄かと思います。 流通量が少なく、希少性が高いことでも知られています。 R-type、S-type、X-typeなど、精米歩合などの違いによって種類が分かれていますが、最上級モデルのX-typeは飲みやすさと米の旨味をこれでもかと感じられる至高の一杯でした。 置いてあるお店自体があまりありませんが、ぜひ見かけたら飲んでみてください。一杯あたりの値段もそれなりの値段になりますが、一度飲んでみる価値はあるかと思います。
岩手県の日本酒
岩手県の日本酒で取り上げるのは赤武酒造の「赤武」です。
こちらの酒蔵は1983年創業の歴史を持ちますが、2011年の東日本大震災の影響で流失し、その2年後に再建されて今に至るそうです。 赤武の特徴はともかく飲みやすいこと! 日本酒特有の旨味が苦手な方にも気に入っていただけるのではないかなと思います。 日本酒が苦手な方が周りにいらっしゃいましたら、ぜひ赤武をオススメしてみてください。
宮城県の日本酒
正直、オススメしたいものが多すぎてすごい悩みました笑 ですが、あえてド定番である浦霞を選ばせていただきました。 宮城を代表する日本酒として、色々なお店に置いてあるのを見かけた方もいらっしゃるかと思います。 浦霞ひとつ取っても色々な種類があり、それぞれに呑み口が全く異なってくるので、いろんな味わいを試せるのが面白いところかと思います。 定番の日本酒だからこそ、定番たる所以があると思いますので、改めて推させていただきます。
山形県の日本酒
山形県の日本酒で取り上げるのは楯の川酒造の「楯野川」です。
楯野川は、7/13〜7/15で開催する「ふるさとグルメてらす」でも取り扱わさせていただいております。
✨ふるさとグルメてらす✨
— ふるさとグルメてらす (@furusatogourmet) 2024年6月28日
夏だ祭だご当地グルメとひんやり夏酒フェス🍶
7月13(土)〜15日(月祝)の3連休に開催するイベントで飲める地酒を少しずつ紹介していきます😋🎐
第三弾は
◼︎山形県 楯の川酒造さん
◼︎福島県 花泉酒造さん
ぜひパンダ広場🐼に遊びにきてください☺️#イベント #夏酒 #地酒 pic.twitter.com/OpB4GgXGjN
楯野川にも色々とありますが、今回、ふるさとグルメてらすでは「楯野川無我」シリーズというものを取り扱っております。 こちらのXでも紹介している「楯野川無我レッドボトル」は特別栽培米の「雪女神」を100%使用しており、フレッシュな酸味と上品な甘みを感じられる一品となっております。 その他にも、「楯野川無我グリーンボトル」もふるさとグルメてらすで取り扱いますので、ぜひ皆様足を運んでみていただければと思います。
福島県の日本酒
こちらも7/13〜7/15の「ふるさとグルメてらす」で取り扱いをさせていただいております。
今回のふるさとグルメてらすでは、ロ万シリーズの中でも「七ロ万」という日本酒を取り扱っております。 Xの投稿にもあるように、夏の日本酒として出しており、果実のような瑞々しさと、穏やかな香りを感じられる一品となっております。 こちらもぜひお楽しみください。
終わりに
今回、東北地方の各県から代表として1銘柄のみを挙げさせていただきましたが、他にもオススメしたい日本酒はたくさんあります。 日本酒を飲み、どこの酒蔵で造られたものかを調べていくと、どんどん日本酒の深みにハマっていくかと思います。 私もまだまだ飲んだことのない日本酒がたくさんありますので、ぜひ皆様からのオススメをお待ちしております。
半澤洋 日本酒の味わいについて勉強しました
半澤洋です。
皆さん、日本酒のラベルの裏に「日本酒度」や「酸度」と書いてあるのを見たことがありますでしょうか? それぞれ、この日本酒がどんな味わいなのか、というのを表す指標となっています。 今日はこの「日本酒度」や「酸度」が何を表すかを知っていきましょう。
日本酒度について
日本酒度とは日本酒の甘さや辛さを示す指標で、一般的にマイナスになればなるほど甘口、プラスになればなるほど辛口であるとされています。 日本酒度はお酒の中にどれだけ糖分が入っているかどうかで決まります。お酒の中に糖分が多ければ多いほど、値がマイナスになっていきます。
このプラスやマイナスの表記は、「水との比重」で考えられており、糖分などを多く含んだ日本酒は水よりも重くなるため、水基準で考えてマイナスになっています。逆に糖分が少ない日本酒は水よりも軽くなるため、プラスになっていきます。
ちなみに、日本酒度の測定には、「日本酒度計」と呼ばれる浮秤(ふひょう)というものを用いたアナログな方法が取られているようです。
酸度について
酸度とは日本酒に含まれてる酸の量を表したもので、味わい・甘さ・辛さなどに大きく関係してきます。 日本酒に含まれる酸は、製造の過程で原材料から発生したものであり、代表的なものとしてコハク酸、クエン酸、リンゴ酸、乳酸などがあります。 一般的に酸は、多ければ酸っぱくなると考えられがちですが、日本酒における酸はキレのある呑み口を生み出すことがあります。 そのため、酸度が高ければ辛口に感じ、酸度が低いと甘口に感じる傾向にあります。
また、日本酒度と酸度の組み合わせにより「淡麗甘口」「淡麗辛口」「濃厚甘口」「濃厚辛口」の4種類に分類することができます。 弊社が共同開発した「@Party」は「淡麗甘口」に分類されます。
淡麗は口当たりがスッキリしており、逆に濃厚はコクが感じられます。 ラベルに酸度や日本酒度が書いてある場合は、ぜひ味の指標として参考にしてみてください。
実際の呑み口について
日本酒度や酸度について勉強してきましたが、日本酒度や酸度だけでは日本酒の味を決定づけるには至りません。 あくまで目安程度に考えておくことがよいです。そもそもラベルに日本酒度や酸度が記載されていない日本酒もあったりします。 自分が実際に飲んでみた日本酒の中で美味しいなと感じるものがあったときに、日本酒度や酸度を確認してみると、次に日本酒を選ぶときの参考になるかもしれません。 そういう意味では日本酒度や酸度を確認してみると面白いかと思います。
終わりに
いかがでしたでしょうか? 日本酒は飲食店で飲む以外にも、自分で買って家で飲む機会も多い日本酒かと思います。 そのときに日本酒度や酸度について知っていると、よりお酒を選ぶ楽しみが増えるかと思います。 ぜひ日本酒を飲むときは、ラベルに書いてある数字も見て、更に日本酒について楽しんでみてください。
@Partyを共同開発した「PON酒女子」について詳しく知りたい方は、以下のHPをご覧いただければと思います。